好きな釣りを極めて仕事にする。
そんな社員に話を聞きました。
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見た目の可愛さに惹かれ、これで太刀魚を釣りたいなと思って使い始めたワームです。SNSで使用しているところをアップしていると、メーカーさんが使っているのを発見してくれ、BunBunでオリジナルカラーをつくりませんか?という話をいただきました。このメーカーさんの特徴は、機械を使わず人間の手で制作していて、ラメの使い方が丁寧なところ。自分が欲しくて透明×ラメと黄色のものをプロデュースしました。(笑)太刀魚のルアーにはこのカラーリングは珍しく、売れるポイントにもなっているようです!
今月、琵琶湖に釣りにいって。このワームでよく連れている。ケタ違いの釣果。プロガイドや一般人より釣れている。ブルーギルが少なくなっている。シルエットの細いのがよく食う。3人で行って20匹。今の時期はプロでも1~2本のみ。大きさが伴っている。
父親が釣り好きだったのがきっかけです。近所の川でフナ釣りをしたのが最初でした。もともと生き物が好きだったので、飼育したいと思っていました。
僕は幼稚園のときに、兄に連れていかれたバス釣りが最初です。わけもわからず水に落ちただけのルアーで40cmのバスを釣ったんです。食いついたときはもう衝撃的で。それが人生の第一投目だったんです。そこからずっと釣りをしていますね。昔はサッカーをしていたのですが、部活をサボって釣りをしていたら先輩に怒られました(笑)
琵琶湖でバスボートに乗って、ポイントを探しながらバス釣りをしてます。
海の釣りがメインですね。季節の釣りが関西にはあるので、旬な釣りをするために毎日釣りに行っています。お客様が行きたいと思える釣場に行って、レポートをたくさん書いていきたいと思っています。
下村さんは、本当に凄いなと思っています。年間100件以上レポートを書いてますよね。なかなかできることではないなと。笑
ありがとうございます。馬場さんは、プロのアングラーのイメージです。カッコいい。
週に1回は必ず行きます。年間50~60回ですね。ブラックバスは春が良く釣れるので、シーズンでは休みを全部釣りに捧げます。各店舗のスタッフと連絡を取り合って、仕事が終わった後にも前にも釣りに行きます。ほぼ毎日行きますね。
僕も仕事の前後に行きますし、休みも釣りをしてますね。1日に1種類の釣りだけだとやりたい釣りに追い付かないので、3種類することもあります。週に2回の休みを全力で活用していますね。
水の中を想像して、自分で仕掛けなどの作戦を考えながら釣りをして、作戦どおり釣れたときの達成感がたまらない。バスはゲームフィッシングなので、ぐちゃぐちゃのパズルを自分で当てはめていって完成するとよく釣れるようになるんです。
僕はぱーっと遊びの感覚でいきますね。食べるのも楽しいので、たくさん連れたらスタッフ・お客さん・友人・家族に渡しています。最初はバス釣りしかしていなかったのですが、彼女に食べられる魚がいいとリクエストをされて、海釣りをするようになりました。友だちとワイワイできるのも楽しいです。
わかります!他愛もない話ができるの、いいですよね。
BunBun釣りクラブや釣りの支援制度=釣行支援制度があるところですかね。釣り好きの社員が多いので、他店舗間でも釣りの知識を共有できるところは魅力だと思います。
釣行支援制度は、スタッフの頑張りに応じて、釣りに対して支援金がでる制度です。釣りをしてレポートを提出すればするほど金額が大きくなる仕組み(3万~15万円)。お客さんとの釣りに行く費用も貰えます。釣りに行くことが評価に繋がるのは嬉しいです。
あと、釣りというひとつの趣味で、ひとが繋がれる。お客様と釣りに行ったりするのも楽しいですね。
確かに。あとは、お客さんに指名買いしてもらうのも醍醐味の一つですね。どんどん釣りにハマってくれて、新しい道具がでたら買ってくれる。釣りに行くことが会社の利益に繋がっていく。趣味が仕事に繋がるんです。
前職はラーメン屋の店長をしていたのですが、そのときに釣具メーカーで働いている常連さんがいて、相談したのがきっかけです。最初は釣具屋さんがいいんじゃない?と言われて、意識するようになりました。
前職のときはどのくらい釣りに行ってたんですか?
当時は週一の休みのときに釣りに行ってました。バスボートに乗っているときに、お店からヘルプの電話がかかってきたときも「釣れたら戻るね」と断っていました。(笑)ヨコハマに転職してからは、釣りの時間が増えて、パラダイスだと思いましたね。
今までの自分の経験を活かして、ルアーのプロデュースをしたいですね。自社ブランドを立ち上げて、ルアーをつくれたらいいなあと思います。
アドバイザーとして立ち振る舞いや業務内容を後輩たちに示していきたいですね。どんなことをしたら、どのようにしたら評価されるのか、という道を作っていきたいです。